近代医学に見放された原因不明の体調不良に苦しむ日々

直撃真相坂上 生放送に GACKT様 生出演

直撃シンソウ坂上に GACKT様登場

ガックンのファンである。美しいし、カリスマ。
やることは超ド派手。 もしも、うんとお金があって
ガックンのように KLに住めたらどんなに楽しいだろう。

ガックン、かっこいいという Twitter のつぶやきがあるなかで
それに対する批判もつぶやかれていた。

いいじゃない、素敵なんだから。素敵なだけじゃなくて
ガックンの私達に与えてくれた警告は至極もっとも。

私も今は世界中の人と毎日スカイプでお話をする仕事をしているけど
(大したしごとじゃない、日本語教師というだけで、時給1,500円ぐらいの仕事)
それでも、世界の人々の今の状況や日本に対する考え方を聞くと、

このままで日本は大丈夫か・・と、中国で最初にコロナが発生した時から
パンデミックになるような気がしていた。

夫はお気楽。

日本のえせ感染学者やコメンテーターが、
「コロナなんて大した病気じゃない。アメリカなんて毎年コロナで
何万人も死んでるんだ
」と 言っていた情報を
いまだに繰り返して、何の危機感もなく、毎日出歩いては
ウィルスを持って来かねない生活を平気でしている。

もっとも、夫の場合は、私が死ねば保険金が入り
金食い虫がいなくなるというぐらいにしか考えていないので
もしかしたらわざとそうしているのかもしれないが、

今keyboardを打つにも使い捨ての手袋をしながら打っている私とは
危機感が全く違う。

私はと言えば、ここ3日間は出歩いていないし、たまりにたまった家の作業をしたり
HPをこうやってリニューアルできたりして、結構充実している。
ただ、ジムに行く癖がついていたのが、今は休会しているため
メタボ増殖中である。

「先生、死なないで!がんばって!」という多くの私の支持者のためにも
いつかは死ぬだろうけど、それは今ではない気がする。
いえ、今は死ぬわけにはいかない。

ガックンのようなカリスマの有名人が世界の状況を訴えてくれると
少しは若い人達の心に届くのかな。
でも日本にはもっともっと問題の年齢層がいる。
金と暇を持て余し、こんな状況でも3月にイタリア・フランス旅行に出かけた
70代の女性大学教授や、コロナ疎開と言って軽井沢やその他の別荘で
マスクもしないで出歩いている自分勝手な人種がいる。

まじで、日本人はもっとましだと思った・・・

生徒さんたちにみんなそう言われる。

ICUのベッド数しかり、検査しかり、日本の感染病学はひどく後れを取っている。
なぜ、この進んだ時代に自ら情報を取りにいかない?
これはガックンも言ってたけど、なぜ、自分の今までの知識だけで
間違ったコメントを世の中に垂れ流ししている?

アメリカのどの都市がどのぐらいのロックダウンをしているのか
ネットで調べればすぐに出てくる。

辞書を使いながらでも最新のコロナの研究の状態が、私達素人にでも
手に取るようにわかる。

問題は、もちろん、多くの情報の中で、取捨選択をしなければならないことだが、
賢い日本人ならできるでしょ。

コロナに打ち勝ったら、KLに行ってみたい。
KL(クアラルンプール)に対して、正直、そんなにいいイメージはなかったが
生活費はかなり安いし、治安も場所によっては、逆に日本より安全かもしれない。
おいしいものを食べるには、お金がかかるが、そういう生活ができるようになるまで
自分を高めるという目標にもなるだろう。

自粛で疲れたなんていう人は命が惜しくないのだろうか?
家にいることって、死ぬより疲れること?
家に居れば、こんなに便利な時代だもの。
なにか発見につながるかもよ。

関連記事

Stresscare2020

アーカイブ

カレンダー

2023年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
PAGE TOP